憧れの芸能人の美の秘訣は?いつもキラキラ輝いている憧れの芸能人のボディメンテナンスのためのダイエット習慣を紹介します。
上西星来さんの「コツコツダイエットケア」
モデル・女優 上西星来さん
赤棒マッサージでむくみを予防
早朝の撮影も多く、長時間にわたることも頻繁なので、寝不足や疲れで顔、目元、下半身のむくみが気になります。顔にもボディのむくみにも、筋肉を動かすことが大事だと思っていて、撮影中もたくさん喋って顔の筋肉を動かします。ランニングやピラティスをすることも。
官足法 赤棒
価格 ¥3,400
腸内環境を整える
「便秘がむくみにつながるので、腸内環境を整えることが必須。日常的に発酵食品を摂取していますが、最近はタカミサプリに頼ることも。飲み続けると便秘が改善します!」(上西さん)
タカミ タカミサプリ
価格 ¥4,200 容量 15包入
宇垣美里さんの「ボディダイエット」
フリーアナウンサー、モデル、女優、タレント 宇垣美里さん
1991年4月16日生まれ。2014年にTBSに入社し、アナウンサーとして数々の人気番組に出演。2019年に独立し、多岐にわたって活躍中。
ヒップを鍛える
私は無理な食事制限やトレーニングはしないですし、ボディケアは大好きな香りのボディオイルを使って楽しんだり。お料理をすることも好きなので、良質なたんぱく質がとれる食事を作ったり。そんな風に自分の“好き”を大事にすることが、私らしいボディメイク法かな、と思います。
ジムでのパーソナルトレーニングではヒップを中心に鍛えています。猫背が改善されて肩が下がり、首から鎖骨のラインもキレイになってきたと思います。
一汁三菜の食事で健康的に
味玉をたくさん作り置きしておいたり、ブロッコリーや手作りのサラダチキン、お魚をよく食べます。お肌のためにもバランスのいい食事が大事ですね。
どんなに疲れていても入浴はマスト
疲れにくく、代謝のいいボディ作りのために、毎日最低30分、肩までしっかりつかって入浴するのが習慣。
鈴木愛理さんの「自己流ボディメイク」
歌手・モデル 鈴木愛理さん
1994年4月12日生まれ。’02年に『ハロー!プロジェクト』に加入し、『℃-ute』としてデビュー。現在は歌手やモデルとして活動中。自身のYouTubeでは、自己流のダイエットエクササイズも配信。
ダンスストレッチ
アイドル現役の頃は週に40時間以上はダンスをしていたので、筋トレをしなくてもカラダは引き締まっていました。今は意識的に体を動かさないとボディラインが緩んでしまうので、全身鏡で毎日ボディをチェックしながら、自己流のトレーニングを継続しています。
ちゃんと動かせる、しなやかなボディ作りのためにストレッチは大事。音楽に合わせて、開脚しながら側面を伸ばしたり、カラダの奥まで伸ばすように意識。
“跳ばない”有酸素運動
バストやヒップには女性らしい適度なボリューム感が欲しいので、有酸素運動では“跳ばない”ことがマイルール。重力の影響を受けにくい動きで脂肪燃焼を!
手作り小豆茶を毎日飲む
むくみやすい体質で日々のマッサージと小豆茶が欠かせません。以前は市販のものを飲んでいましたが、小豆を煎ってから煮出した方が効果がある気が!
安倍 乙さんの「ダイエット習慣」
女優 安倍 乙さん
2000年1月18日生まれ。秋元康氏プロデュースの「劇団4ドル50セント」所属。女優として活躍する一方、女性らしいボディラインでグラビアでも大人気。
硬水を1日2L飲む
「元々太りやすい体質なので一応ジムには通っていましたが、ストレスを感じると甘いものに走ってしまい、サイズのアップダウンが激しいタイプでした。写真集を発売することが決まってからパーソナルトレーニングを始めて、自分の体質に合ったアプローチ方法や、食事について学んだことで、自分の体と向き合いやすくなりました。今はパーソナルトレーニングを受けていませんが、自分に合った知識が身についたおかげで、体型をキープできています。」(安倍さん・以下「」内同)
「むくみやすい体質だから、水をたくさん飲むとむくみがひどくなるのでは…と思っていましたが、続けていくうちに巡りが良くなったと実感。硬水だと便秘解消にも◎」
たんぱく質を毎食とる
「トレーニングをしながらしなやかな体を作るには、たんぱく質が必須。1食15gを目標にしています。肉や魚、卵などを選べばいいので、難しいことはありません」
お米をオートミールに替える
「体が重たく感じたときは、炭水化物を抜きます。それでも食べ応えが欲しいときは、主食をオートミールに。グラノーラとして食べるほか、ゆでてお茶漬けの味つけで食べるのもお気に入り」
むくみは必ずその日のうちにオフ
「むくみを放置すると太くなってしまうので、必ずその日にリセット。筋膜ローラーで足裏から上へ向かってパーツごとにほぐします。内ももや脇もほぐすと気持ちいい!」
デニムをはいて体型をチェック
「デニムをはくと、体型の変化に気づきやすい! なので、ジャストサイズデニムを定期的にはくようにしています。きついと感じたら、運動や食事を見直すようにしています」
サウナでリンパマッサージ
「冷え症なので、時間があるときはサウナに通っています。サウナの中でリンパマッサージをすると、体が温まっているので流しやすく、効率がいいと思います」
chayさんの「ダイエット習慣」
シンガーソングライター chayさん
1990年10月23日生まれ。「まい」名義で『CanCam』専属モデルとしても活躍。屈指の美容マニアとして知られ、本誌にもたびたび登場。
早寝早起き!朝のウォーキング
「食べすぎるとすぐに下腹がぽっこりするし、顔や脚もむくみやすいんです。なので30代になったのを機に生活を見直しました。以前は仕事も友達とのごはんも夜遅くまでが当たり前でしたが、今は基本的に早寝早起き。自炊では納豆や果物、野菜をしっかりとって、腸活も意識しています。生活リズムが整うと太りにくくなったし、肌の調子もすごく良くなりました! 無理は続かないので、自分が気持ち良くできることを続けることが大事だと思っています」(chayさん・以下「」内同)
「朝は6時に起きて、近所の公園までウォーキング。5,000歩を目安に歩いて、カフェでコーヒーを飲んで帰ってくるのが日課です。時間があればカフェでメールや原稿チェックなど仕事の事務作業もすませちゃう。体も頭もすっきりと1日がスタートできます」
お風呂上がりに脚マッサージ
「脚は元々陸上部なので今も筋肉がしっかりあって。毎日お風呂上がりにジェルでマッサージをしますが、むくんでいる日はさらに解毒棒で流してメディキュットをはくフルコースで!」
なた豆茶をマイボトルでもち歩く
「赤棒というマッサージグッズを愛用。最初は少し痛いですが、慣れると気持ち良く爽快!毎日使うとかなりむくみの改善が実感できます」(上西さん)
「むくみや便秘対策として、お水や体内の余計な水分を排出する作用があるお茶を飲むようにしたら、ずいぶん改善されました。お茶はいろいろ試して、いちばん効果を感じたのがなた豆茶。ノンカフェインで飲みやすいです」
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